うしぼく通信
牛を通してみえる様々学びをまとめた季刊誌『うしぼく通信』。人と牛との関係性を軸にしたストーリーや生活に役立つ牛や肉の知恵、牛のうんちくなどを掲載。お客様により深く、より広く、肉の裏側にいる牛たちへの理解とうしぼくへの愛着を持ってもらえたら幸いです。
vol.17『技術と継承-肉切り職人の思想から、日々大切にしたいこと』
技術を継ぐことってどういうことでしょうか。今号では、ミリ単位までこだわる神戸牛牧場の肉切り職人の技術と思想を深く掘ってみることで、模範を教えること以外の継承のヒントを探ります。その他、肉を愛する肉切り職人たちによる偏愛トークや牛の身体測定などの蘊蓄もご紹介していきます。
編集後記を見るvol.16『堆肥と土-土から考える生きるヒント』
牛を育てるなかで出てくる糞尿を活用し作り続けられている"うしぼく堆肥"。今号では、堆肥から一歩引いた「土」をテーマに、未だに謎多き土を多角面から見て、その面白さと日々に活かせるヒントを土壌学の専門家とともに探ってみます。その他、うしぼく堆肥をつかう農園での土を通じて生まれるつながりや、土の漢字の成り立ちのうんちくもご紹介。
編集後記を見るvol.15『うしぼくレザー-そこにあるものを活かす』
牛を育てる過程で必ず生まれるのが、牛の皮。牛とある循環に力を入れる神戸牛牧場では、牛の皮をレザーに加工して活用し、エプロンとクリップボードを作りました。そこで、vol.15では“あるものを生かす”という価値観や生き方について、様々な実践者と共に掘り下げます。その他、レザーエプロンを使う直営精肉店スタッフの声や、牛革にまつわるうんちくもご紹介。
編集後記を見るvol.14『六甲姫牛-人と牛、オンナを考える-』
2023年4月からうしぼくの直営精肉店での販売がスタートした、六甲姫牛を特集。六甲姫牛はうしぼく唯一のメス牛であることから、人と牛の「性」について掘り下げました。ほか、六甲姫牛のお肉の味わいや美味しい食べ方、牛の性にまつわるうんちくも紹介。
編集後記を見るvol.13『飼料からの循環-酒と牛と、神戸の縁と-』
うしぼくでは、牛たちの日々の食事の一部に酒かすを取り入れています。vol13では、その酒かすの仕入れ先のなかから、日本一の酒処「灘五郷」の酒造の一つである白鶴酒造株式会社の小澤さんと、うしぼくの池内洋三社長のお二人に、同じ作り手として様々なテーマを語り合っていただきました。
編集後記を見るvol.12『神戸ビーフを、神戸で食べるとは』
vol12で注目したのは、神戸ビーフ。“高級”や“観光向け”など、一般的なイメージとは違った神戸ビーフの一面に迫ります。うしぼくのルーツから神戸ビーフを考える特集や、神戸ビーフを実際に食べた人たちの生の声もご紹介。その他、神戸ビーフを日々の食事に掛け合わせるご提案も。
編集後記を見るvol.11『生活と巡る、牛と巡る』
うしぼくのお肉・堆肥・『うしぼく通信』が生活の中でどんな風に寄り添っているのか、3つのご家族へ取材を行いました。牛飼いさんの、プライベートな“牛とある暮らし”もご紹介します。
編集後記を見るvol.10『牛といのち』
発行10号目を記念した特別号。“牛といのち”をテーマに、うしぼくスタッフたちが座談会を実施しました。ほか、うしぼくを支えるスタッフを一挙ご紹介する、特別企画もご用意。
編集後記を見るvol.9『食育-子どもと巡る、牛を巡る-』
“神戸の子どもと、牛”と題し、子ども向けに招待制のツアーを実施。牧場とうしぼく3つ目の直営精肉店である、六甲のめぐみ店を見学した内容を特集しています。
編集後記を見るうしぼく堆肥新聞 vol.01
神戸牛牧場で育てられている牛たちから作られている「うしぼく堆肥」。地域の農家さんなどに長年ご愛用いただいていますが、その作られている過程やつくっている・使っている方の声などをお届けすべく、新たに「うしぼく堆肥新聞」を発刊することになりました。
編集後記を見るvol.7『牛と堆肥と野菜と』
300以上の神戸の農家で使用されている堆肥をテーマに、生産者さんへ実際にインタビュー。お肉を食べなくても、神戸牛牧場の存在を深く知っている人たちの目線から、“神戸から、牛とある暮らし。”をお届けします。
編集後記を見るvol.6『六甲牛-牛と人と工夫を、考える-』
“牛と人と工夫を、考える”をテーマに、種のかけあわせに思考を巡らせた今号。オーストラリア生まれのアンガス種と、日本が誇る黒毛和種の交雑種である六甲牛。うしぼくが六甲牛と出会うまでの奔走劇や、その味わいに惚れ込んだシェフのインタビュー、うしぼくスタッフによるマニアックな肉トークなどをお届けします。
編集後記を見るvol.5『アニマルフェアルフェア-牛を想うお肉を、考える-』
うしぼく通信記念すべきリニューアル号。お腹を満たすだけでなく、心を満たし、生活を満たし、好奇心を満たす生き物として、牛たちのあらゆる学びをお届けしていきます。今号の特集は、“アニマルウェルフェア-牛を想う、お肉を考える”。
編集後記を見る2018年以前のうしぼく通信
うしぼく通信 vol.04
うしぼく通信 vol.03
うしぼく通信 vol.02
うしぼく通信 vol.01
うしぼく通信 別冊