六甲和牛

ブランド牛マーク

力強いニッポン男牛

北海道や九州において少頭数で飼育されていたので、六甲牛よりも温厚な性格です。

かつて農耕が機械ではなく人の手で行われていた時代、和牛はよき助け手として、日本人とともに田畑を耕してきました。

農業の働き手として家畜が必要とされなくなった現在では、日本の風土に合った肉用牛として、私たちの食卓を豊かにしてくれています。

質の高い、純・黒毛和種

和牛四品種のうち、最も肉質評価の高い黒毛和種の子牛を、北海道または九州の繁殖農家から仕入れ、当牧場で約20カ月間飼育し、『六甲和牛』として出荷しています。エサをよく食べ、病気にも比較的強い品種です。

肉について

六甲和牛の精肉写真

霜降りの、ベストバランス。

脂の甘みが食欲をそそります。霜降りなのにしつこくないのは、赤身と脂身のバランスが絶妙だから。きめの細かい柔らかな肉質を好む方に。