第一回『うしぼく學校』-ローストビーフを学び味わう-を開催します

神戸牛牧場に関わる、牛飼いや肉屋、料理人など様々な肉のプロを先生に、牛や肉の学びを深めながら肉料理を味わう『うしぼく學校』。今回は、牧場スタッフとともにアニマルウェルフェアの考え方を学びながら、六甲牛で作るローストビーフを作り味わいます。プロから、牛のあり方、お肉の活かし方を学びましょう。

▼3人の牛と肉のプロたち
『牛飼い』池内洋三さん(神戸牛牧場 社長)
帯広畜産大学卒業後、神戸市職員を経て家業である神戸牛牧場へはいり、2019年6月に四代目社長へ。牧場では牛の健康状態のチェックに余念がない。もちろん肉は、うしぼくのものしか食べない、自宅リビングに焼肉用の消臭フィルター付きの照明を導入する、などなどうしぼく愛は社内イチ?!当日は、牛飼いのプロとして飼育方針などを伺います。
池内社長

『肉屋』柿本 義文さん(マチマルシェ御影店 店長)
高校卒業から約30年、肉職人。神戸牛牧場『マルシェ六甲店』:にて一代目店長を務め、『マチマルシェ御影店』オープン時に店長に着任。品種ごとの一番おいしい切り方を知る、肉を触っただけで肉質や調子がわかるなど、さすがの肉の目利き力を持つ。当日は、六甲牛の目利きのコツを余すことなく伺います。
柿本店長

『料理人』春日 達貴さん(ビストランテ ボク)
御影蘇州園にてイタリアン、フレンチを学び、北野ホテル系列(当時)レストラン『イグレック ベガ』にて4年目で主任に抜擢、そこから4年間の勤務を経て、ビストロとレストランを融合させた新スタイル業態『ビストランテ ボク』を三宮で立ち上げ。料理長、兼系列店4店舗の料理監督及び現御影キッチンの料理監修などにも携わっている。当日はローストビーフの作り方を伺います。
春日

※イベントのご参加にあたり、以下の注意事項をお読みいただき、同意の上ご応募ください。

▼イベント参加の流れ
・本WEBサイト内の下記『イベント応募フォーム』、もしくはマチマルシェ御影店にて配布の参加申込書をマチマルシェ御影店までお持ちいただくか、電話(078-842-4129)にてご応募ください。
・お申し込み完了時点では仮予約となります。
・応募多数の場合、イベント参加者の決定は抽選とし、お申し込み締切後に参加確定者のみへ連絡(メール or 電話)をいたします。
※メールの受信拒否設定をされている方はドメイン「kobe-ushi.jp」よりのメール受信許可設定をお願いします。

▼マチマルシェ御影店:
電話:078-842-4129 営業時間 / 10:00〜18:00 定休日 / なし

▼応募締切:2020年1月20日(月)
※本イベントは応募を締切ました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。

牛飼い、肉屋、料理人 3名の肉のプロから学ぶ

第一回『うしぼく學校』-ローストビーフを学び味わう-

日時
2019年2月3日(月) 12:00〜14:00
場所
「ミカゲキッチン」2F キッチンスタジオ(兵庫県神戸市東灘区御影郡家1-14-6)
参加費
おとな3,000円(お昼のランチプレート、マチマルシェ御影店 精肉量売り割引券付き)
定員
20名(応募多数の場合は抽選)

* 申込締切:2020年1月20日(月)


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