神戸から、牛とある暮らし。〜うしぼくスタッフ編〜
「神戸から、牛とある暮らし。」を合言葉に、牛たちを育て、肉を売る以外の牛たちとの関わりを提案する神戸牛牧場(以下、うしぼく)。なかで働くうしぼくスタッフそれぞれにも、“牛とある暮らし”があります。「牛の絵本で、子どもと生き物について考える」「牛革の財布を愛用している」「六甲牛でからだづくりに励んでいる」「牛は、友達」「牛を育てて、地元の産業を育んでいる」。暮らしのなかで、牛たちとどのような接点を持っているのか。うしぼくスタッフの「神戸から、牛とある暮らし。」をご紹介します。

人と繋がるきっかけ
お肉を介してお客様やスタッフと繋がり、日々成長できるよう努めています。肉切職人として、牛から頂いた命は無駄にすることなく届けていきたいです。
マルシェ六甲店チーフ / 中村亮太

牛とのにらめっこ
牛たちと毎日にらめっこして、日々の成長を観察しています。牛が成長する横で、私自身も勉強の毎日です。夢中になれるお仕事に出会えました。
牛飼い / 杉原まゆ

息子の成長
中学生の息子が、毎日牛乳を飲んでぐんぐん成長しています。同じ歳の頃、背が伸びるよう友達と競って牛乳を飲んでいたことを思い出しました。
副場長 / 斎藤健一

ケの日のハレ焼肉
普通の日常を少し特別な日にしてくれる、家族と囲む焼肉。最近は、神戸ビーフを塩とわさびで食べることにハマっています。
マネジャー兼企画主任・デザイナー / 藤本雄紀

当たり前にいてくれる存在
ものごころついた時には、牛や豚が生活の一部になっていた幼少期。自分にとっては当たり前にいる存在、半ば家族のような存在です。
社長 / 池内洋三