飼育牛について

当牧場では、お客様のニーズに対応するため、 オリジナルブランド牛の「六甲牛(肉専用種)」「六甲和牛(黒毛和種)」、世界に誇る銘柄牛の「但馬牛」、及び「交雑種」の4品種の肉牛を飼育しております。

飼育牛の紹介

神戸牛牧場では4種類の牛を飼育しています。

オリジナルブランド牛

六甲牛(肉専用種)
六甲牛(肉専用種)
黒毛和種とアンガス種から交配された肉専用種を子牛の段階でオーストラリアから導入し、当牧場で約17ヶ月間飼育しています。

※肉専用種の内、当牧場の直営店で提供しているのが「六甲牛」です。

六甲和牛(黒毛和種)
六甲和牛(黒毛和種)
黒毛和種の子牛を、北海道及び九州から仕入れ、当牧場で約20ヶ月間飼育し、「六甲和牛」として出荷しています。

但馬牛

但馬牛

「神戸ビーフ」になるための一つの要件である血統要件を満たす牛が但馬牛ですが、この但馬牛を「神戸ビーフ」の肉質要件を満たすべく最も長い期間となる22ヶ月間飼育しています。

神戸・六甲姫牛(交雑種)

交雑種

黒毛和牛とホルスタイン種を交配した交雑種を北海道より導入し、約18ヶ月間飼育しています。

飼育環境

私たちの牧場では、各品種の特性に応じた牛舎環境を整え、こだわりのオリジナルブレンドの飼料にて育てています。

飼育牛舎

飼育牛舎画像

牛の種類により性格や強健性が異なるのでそれぞれの種類に応じた牛舎環境で飼育しています。
「六甲牛(肉専用種)」は、哺育・育成期(当牧場に来るまで) に自然放牧されていたため、群れ行動の習性があるので、1牧区当たり20頭から40頭と多頭の群飼育を行っています。
「六甲和牛(黒毛和種)」や「交雑種」は、哺育・育成期に比較的少頭数で飼われ、多頭の群飼育には適さないので、1牧区当たり7頭又は8頭で飼育しています。
「但馬牛」については、哺育・育成期に少頭数で飼われてきていることに加えて、牛の強健性に乏しいため、個体管理が徹底されるよう1牧区当たり2頭で飼育しています。

飼料

飼料画像

草食動物の牛には、エサとして草や穀物、ふすまなどの糟糠類を与えています。
これらのエサの内容や割合を、牛の生育に合わせて変化させることで肉質や肉の味がつくられます。
私たちの牧場では、市販の飼料メーカーのつくったエサ(配合飼料)ではなく、とうもろこしや大麦などを原料として仕入れ、オリジナルブレンドのレシピのエサで飼育しています。
特徴としては、オレイン酸を多く含む「豆乳粕」を加えることによって、お肉の脂を比較的あっさりした味わいに仕上げています。また、生の「ビール粕」を与えることにより、肉のうま味を引き出しています。

水画像

私たちの体は約5~8割は水でできています。生命の活動に必要不可欠な水。
私たちの食卓にのぼるお肉が安全でおいしいものであるためには、牛の飲む水も大切な要素だと考えています。
また、水は飼料と同様に、お肉の風味を決める要素としても重要な役割を持っていると考えられています。
工業用水や川の水などの、人が飲むことのできない水を家畜に与える牧場もありますが、私たちの牧場では、六甲山の西側に位置する所で、地下120メートルの地下水を汲み上げ、私たち牧場スタッフが毎日おいしくいただいている水と同じ水を与えています。

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